楊梅の滝(滋賀県大津市北小松/獅子ヶ谷)・・・2009/04、2010/09、2011/05、2013/07、2014/09、2016/02

■2011.05
  楊梅の滝の雌滝は距離的はお手軽であるが、登りの急な階段は結構しんどい。雄滝への
ルートは通常のコースでは薬研の滝が見られないので、雌滝の左の斜面を登る。薬研の滝
からは真っ直ぐはしごを登るコースと滝の下部にある鉄の橋を渡り、川の右側(左岸)から
行く方法がある。いずれもやや危険でお勧めではないが、私の好みは後者である。岩盤に
落ち葉が積もりやや滑りやすいが、足のホールドはしっかりしている。薬研の滝が上部のみ
単独で撮影できるのもメリットである。  ただ、滝マニア以外の方は薬研の滝を見る価値が
ないので、素直に通常コースで滝見台からの遠景を楽しんで雄滝の滝前を目指してほしい。
■2010.09

  楊梅の滝を構成する三滝のうち、薬研の滝のみ、まだ確認していなかったので、今回は
その撮影が目的です。そこで、雌滝の左斜面を登るコースを選びました。そして、薬研の滝
を撮影した後、例のハシゴを登って雄滝に行きました。  雄滝からの帰りにふと左岸を見ると、
ロープが張られています。どこに通じているのだろうと降りると、薬研の滝付近に架かっていた
鉄橋が見えました。なるほど、そういうことか。やっと、鉄橋の意味がわかりました。


*地理院地図を引用(雌滝)

■2016.02の写真
雌滝 雌滝
薬研の滝 薬研の滝
雄滝 雄滝
■2014.09の写真
雌滝 雌滝
薬研の滝 薬研の滝
雄滝 雄滝
■2011.05の写真
案内板2 案内板2
不動明王 急なハシゴ
雌滝 薬研の滝(下部)
薬研の滝 雄滝
地図
■2010.09の写真
薬研の滝から雄滝へのハシゴ(かなりの長い) 雄滝から左岸を降りる道
薬研の滝付近の鉄の橋 熊とハチの情報
■2009.04の写真
雄滝(遠景)・・・2009.4.11
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