花崗岩の巨岩やエメラルドグリーンの淵が多く、たいへん美しい場所である。
R1からは県道302号を石水渓の道しるべを頼りに進むと、新名神の高架の先に仙ヶ滝
登山口のバス停があり、そこが林道入口である。林道はしばらくは舗装道であるが、未舗
装部分からは道の凹凸が激しく、うまく運転しないと底を擦る可能性がある。大堰堤がある
終点付近はやや広く、駐車・転回が可能である。
駐車場所の少し手前から川に降りる道が付いている。鎖があるが、落ち葉がかなり積もって
いるので滑りやすいので注意が必要である。 滝、岩壁、淵のバランスに優れ、雰囲気が良
い場所である。
*地理院地図を引用
