■2020/01
この日のテーマは「幻の滝」への新ルート開拓であったが、あまりの手強さに挫折した。仕方なく、下流の「落打の滝」でお茶を濁す。滝まで15分と書かれたこの滝も前回同様、かなり苦戦した。右側の最短コースでなく、左の苔の生えた巨岩をアスレチックのように進んだためだろう。この日は水量も豊富で至高の美しさが堪能でき、幻の滝失敗の残念さも吹っ飛んだ。
■2015/10
浅里から桐原へ向かう林道は落石は多いものの何とか通過できました。この滝が目的でしたが、秋の夕暮に行くのはかなり危ないと思います。梯子はともかくはっきりとした道のないゴーロ帯は結構厳しいものです。
滝はやや水量は少ないもののなかなかの光景です。なお、時間に余裕がある場合は、一から四の滝、紅葉滝、子親の滝などをセットにするとよいでしょう。 |