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■2017.04
頂礼井戸は前回の訪問が2013/01なので、久しぶりとなる。ここにある上流の滝も探索したいが、今回はその余裕がなかった。以前のものと写真を比較すると、滝壺の黒い部分が少ないのがわかる。 ■2013.01 頂禮井戸（ちょうらいいど）とは不思議な名前の場所である。頂禮とは「頂戴礼拝」の略で、 仏教における最敬礼のことらしい。 この場所へは駐車場所から川へ階段が通じている。ただ、河原を行くのか、道があるのか、 最初はわからなかった。そこで、平流の河原を少し遡上し、右岸を歩いた。しかし、踏み跡が 消えたので諦めて帰ると、その途中の左岸に道があるのを発見した。そこを歩くと、問題なく 頂禮井戸に到着した。 写真ではそのスケールがわかりにくいが、絶景地と言っていいだろう。圧倒的スケールの 一枚岩から滝が落ち、滝つぼが黒く不気味である。これが最敬礼すべき井戸なのだろうか。 下の写真の左岩壁上部も何となく仏様に見える。 |
＊地理院地図を引用
| ■2017.04の写真 | |
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| 滝見道入口 | 滝付近 |
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| 頂礼井戸 |
