| 「幸呼の滝」は「お軽の滝」の下流ということで、東屋から見える。さて、どこから滝前に行くのだろうと付近を見渡すが、東屋付近からは無理っぽい。「幸呼の滝」は東屋からの遠望を楽しむ滝なのである。しかし、もう一人の私が「滝前に行け！」と言う。しかたなく、滝見広場から沢登りすることにした。途中の橋は落ち、倒木と蜘蛛の巣の多い狭い沢で、小滝やゴルジュを越える必要がある。膝ぐらいの深さのゴルジュを行きはうまく通過したが、帰りは「ドボン！」で長靴に水が入った。滝前に着くと、これが幸呼の滝？少しがっかりである。明らかに東屋からの遠望のほうがよいではないか。 |
＊地理院地図を引用
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| 東屋付近 | 滝の説明 |
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| 滝見広場から斜面を下りる。 | 沢登り |
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| 幸呼の滝（東屋から） | 幸呼の滝（滝前から） |
