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「紅葉ヶ滝」という今の時期にタイムリーな滝は岐阜県関市にある。地理院地図や県別マップル道路地図にもあるので、以前からチェックはしていた。ただ、この付近は松茸山のようで、期間中の入山は避けたい。
関広見ICからR419を通り、紅葉のきれいな県道59号を北上すると、寺尾地区に道しるべがあった。それに従って行くと、左に橋がある分岐に出会う。左折した先が、「欠ヶ三洞林道」で悪路である。筆者は突入したが、普通車では無理である。林道終点まで900m程度（15分くらい）なので歩くほうがよい。なお、終点には車が転回できる余地があってほっとした。ここにはもみじがあり、滝まで800m徒歩15分の看板がある。しかし、ここからの道がわからない。最初は間違って橋の正面の涸れ沢を登ってしまった。そして、わかりにくい右岸道を発見。あとは道なりで進めたが、ほとんど通る人がいない感じである。滝まで15分は無理で、私は20分程度かかった。通常は滝4000のように25分をみておくとよいだろう。滝はやや小ぶりで雰囲気は悪くないのだが、真っ赤な紅葉を期待しただけに少し残念だった。
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＊地理院地図を引用
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| 県道56号にある道しるべ | 分岐（橋を渡る。） |
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| 林道終点付近 | 滝への距離 |
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| 滝への道 | 滝近くの岩 |
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| 紅葉ヶ滝 |
