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「大鹿滝」が見た後は、「出合の滝」、「雲龍の滝」を目指す。大鹿滝の前を渡渉して道なりに進むと、出合の滝を望むことができる。滝前へ行く準備としてザイルを持参しているが、難度が高そうで素直に諦めた。そこには雲龍の滝への道標があった。この滝への道は藪こぎになるという情報もあったが、踏み跡はしっかりあり、一部トラロープの設置もあるので危険は少ないと思う。所要時間についてはいずれも表示時間の1/3程度だった。諸鹿の三滝めぐりは行くまではハードルが高そうな印象があったが、個々の滝が粒揃いでコースの難度が低いので滝めぐりが趣味の方にはお勧めである。
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＊地理院地図を引用
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| 大鹿滝の前を渡渉 | 出合の滝看板 |
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| 雲龍の滝は左に進む。 | 雲龍の滝（遠景） |
