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崩ノ川(くえのかわ)は古座川右岸支流で、川沿いに未舗装の道が延びている。右に大岩がある付近で滝の確認し、滝前へは下流から遡上するにした。土砂が積んである付近からは容易に川に下りることができる。河原歩きなのでそれほど危険もない。それにしても美しい景観である。前衛滝を持つ滝の形状、澄んだ水を湛える広い滝壺、左部に洞窟状の凹みを持つ立体的岩壁、正に自然の造形美だ。水量の少ない滝を見た後なので、かなりの満足感が得られた。
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＊地理院地図を引用
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| 橋名 | 滝が見える場所 |
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| 降下するポイント | 滝手前 |
