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これらの滝は古座川の上流のかなり山深い所にあるが、滝の本にはよく紹介されているので比較的メジャーである。新宮市熊野川町から古座川町へ向かうが、道が狭く、対向車が来ないことを祈りながらの走行である。しかしながら、木材を積んだ大型車に出会った。現在、県道229号はこの付近が道路欠損でから通行できない。
大塔橋付近に車を置き、そこから河原を歩く。渡渉が多いので、長靴がよいだろう。分岐まで25分程度、そこからはいずれも数分で着くだろう。
植魚の滝は洞窟の中を進む感じの中々の雰囲気。上部がやや隠れるが、二段の滝で水質が良好である。張尾の滝はかなりの高さがあるが、この日は水量不足で動画でないと流れが見えない。 |
＊地理院地図を引用
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| 古座川町に入るトンネル | 大塔橋 |
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| 入口付近 | 河原歩き |
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| 分岐付近 | 植魚の滝手前 |
