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「東薗目不動滝」は町内ではよく知られた滝のようで、道沿い（食事処ゆばやし）の看板にも書かれている。大千瀬（おおちせ）川に架かる常磐（ときわ）橋の西から県道504号を進む。やや道が狭いので注意したい。目標にするのは長泉寺で、入口はここである。道しるべがあり、その先の行き止まり付近に車を置く。すぐに山道と河原への分岐になるが、これはどちらでもよい。基本的には左岸（川の右）に巻き道があるが、途中から斜面が崩落しているので河原に下りないと危険だ。そこから河原歩きだが、特に問題になる場所はない。幅広の立派な滝で、左方には不動明王が祀られている。足回りは落ち葉が堆積した足場の狭い巻き道と河原歩きとなるので、スパイク長靴が無難だろう。なお、上流には「布滝」があるが、そちらはマニア向けで一般には難しい。
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＊地理院地図を引用
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| 分岐（右折） | 道しるべ |
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| 駐車スペース | 分岐 |
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| 滝手前 | 不動明王 |
